文芸部歴史班

活動内容/紹介

活動日

毎年研究テーマを1つ決めて、サレジオ祭での展示発表にむけて、資料を収集したり、ジオラマ模型をつくったりとがんばっています。
今年は、「広島県の歴史」をテーマに、夏合宿(8/17~8/20)を行いました。
現地学芸員の方にガイドしていただきました。
また、合宿とは別に部員が興味を持ちそうな地域を定期的に巡検するなどの行事を日曜日に行っています。今年は多摩センター埋蔵文化財センターや藤沢宿、鎌倉殿の13人ゆかりの地、清澄庭園、深川江戸資料館などの見学などを行いました。

 

概要/実績

活動実績

創部15年目となります。過去のテーマは関ヶ原の戦い・太平洋戦争・古事記・川中島の戦い・源平の争乱・奥州藤原氏・桃太郎伝説・浦島太郎伝説・一乗谷などをとりあげ、サレジオ祭で展示発表しています。
また、2017年から高文連の神奈川県社会科研究発表大会に参加しています。

2018年11月  県大会 テーマ「大山の神仏分離~御師の動向を中心に~」を発表
私学理事長賞受賞(県2位)県代表として全国大会出場へ
2019年7月 第43回全国総合文化祭(さが総文)郷土研究部門において最優秀賞受賞(全国1位)
これにともない、各賞受賞 全国高文連より「文化連盟賞」

都筑区長より「都筑スポーツ文化賞」神奈川県より「かながわ部活文化賞」

活動目標

サレジオ祭での展示発表・社会科研究発表大会出場

部員数

34名 高3(2名)、高2(7名)、高1(2名)、中3(2名)、中2(16名)、中1(5名)

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