今流れている曲はウラニーノというグループの「中年花火」です。みなさん聴いたことあります?先日たまたま運転中に聴いていたラジオ番組で、竹原ピストルさんのお勧めの曲紹介でした。なのでそれなりのメッセージ性があるんじゃないかなぁと思って聴いていたんですが。でもこの曲やたらドラムとギターの2ビートのリズムが大袈裟で、「おっさん」「おっさん」連呼して変な曲だな〜と思いません?結論的に言うとですね、やばいです。パイルドライバーをいきなり喰らったぐらいの衝撃を脳天に受けました。

 

途中からメロディーが変わってくるんですよ、そしてそのうちに「星」という言葉が出てきてね。「えっ星?」「待って、待って、星って、どうゆう意味?」「えっそれってもしかして」色んな想いが頭の中をぶゎ〜と駆け巡るんですよ、考えすぎて危うく前の車に追突しそうになりました。みなさん「星」と聞くと、どんな情景をイメージしますか?

 

実はこの曲はですね〜、いやいやネタバレはやめときます。是非みなさん聞いてみてください。自分的にはさっきも言いましたが人生最大級の衝撃を喰らった曲でした。

さてこの曲の味わい方ですが、まずは音源だけで曲を聞いてみてください。そして耳からウラニーノの世界観に少し触れてみてください。

 

で、それからですよ、ミュージックビデオを観るのは。くれぐれも最初からミュージックビデオを見ないように。ミュージックビデオは最初の自分の印象の答え合わせです。

実際ミュージックビデオではすべてが語り尽くされています。もう途中からぶわぁ〜と画面が滲んできます。ほんと無防備だと涙腺崩壊がやばいです。

というわけで、今日はウラニーノの「中年花火」への勝手な思い入れに付き合っていただきました。ありがとうございました。