「知行合一」を提唱する陽明学の王陽明は、私たちに次のように教えています。『生活や仕事などの毎日の実践を通して、自分を磨きなさい。』

 

自分を磨く方法は、第一に優れた先人の教えに耳を傾けることです。そのための手っ取り早い方法は、古典を読むことです。古典というのは、先人の英知の結晶であり、長い歴史の中を生き残ったものであるだけに、時代を超えたすばらしい教訓に満ちています。

 

しかし、本を読み人の話を聴くだけでは生きた知恵が身に付くわけではありません。学んだものをしっかり身に付けるためには、それを日常の生活の中で実践していくことが大切です。実践を伴わない知識は、何の役にも立ちません。実践しながら、自らを磨くことができれば、その知識は本物と言えます。

 

今日も良い日でありますように。