2021年02月17日

『灰の水曜日』

今日は『灰の水曜日』です。カトリック教会では復活祭の46日前から復活祭の前日までの期間を四旬節と呼び、『灰の水曜日』はその始まりの日です。この日、神父様から灰で額に十字を描いてもらい、旧約聖書「創世記」にある「人は塵から作られたのだから、塵に帰る」の言葉を思い、自らの生を見つめ直します。

 

本校でも神父様の呼びかけに応えて希望者が昼休みと放課後、コミュニケーションルームを訪れ「灰の式」に与りました。本来であれば神父様から額に灰で十字を描いてもらいますが、コロナ禍なので灰を頭に振りかけてもらう形となりました。

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