学校行事|高2

2026年09月29日

高2CS「ハンセン病を学ぶ」

 高校2年生の総合探究CS(クリスチャンスピリット)において、「ハンセン病」の学習が始まりました。

 教員によるイントロダクションでは、映画『もののけ姫』にハンセン病を念頭に描かれたとされる人々が登場することに触れ、宮崎駿監督が彼らを作品に描いた思いについて説明がありました。

 宮崎監督は、東京都東村山市にある国立療養所「多磨全生園」をたびたび訪れており、「時代劇に取りこぼしてきた人間を描こうとしたら、ハンセン病に向き合わなければ話にならない」という監督の言葉も紹介されました。

 続いて、その多磨全生園の敷地内にある国立ハンセン病資料館を訪れた生徒7名による発表がありました。国の隔離政策のもとでさまざまな制約を受けた人々の生活などが紹介され、高2生たちはその歴史と現実をしっかりと受け止めていました。

 来週は、ハンセン病の元患者の方と、国家賠償請求訴訟に携わった近藤弁護士をお招きし、さらに学びを深めていく予定です。

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