学校行事|全校
2026年07月14日
生活安全教室「ネット・ゲーム依存」
久里浜医療センター主任心理療法士の三原聡子先生をお招きし、全校生徒を対象とした生活安全教室を実施しました。
久里浜医療センターは、アルコール依存症やゲーム障害、ギャンブル依存症などの専門的な治療を行う医療機関です。今回は三原先生より、「ネット・SNS・ゲームとの付き合い方を考えよう」と題してご講演いただきました。
前半は、SNSとの付き合い方についてのお話でした。SNSの便利さと危険性の両面をご紹介いただきながら、安全に利用するために大切なポイントについて考えました。
- 個人情報を公開しない
- 知らない人を安易に信用しない
- 投稿前に内容をよく確認する
- 怪しいリンクを開かない
- 利用時間を決める
三原先生は、SNSを利用する際には、この五つのポイントを意識することが大切だとお話しくださいました。
10分間の休憩を挟み、後半はネット・ゲーム依存についての講演が行われました。生徒同士のディスカッションは前半以上に盛り上がり、特に「ゲームをする人を長時間ひきつけるために、ゲームにはどのような工夫がされているのでしょうか」という問いかけに対しては、「ログインボーナス」「ランキング」「レアキャラ」など、次々と意見が挙がりました。
ゲームやネットのことばかり考えるようになり、やめようとすると強い苦痛を感じるような状態は、依存症のサインの一つです。依存症は決して特別な人だけがなるものではなく、誰にでも起こり得ます。また、日常生活に支障が出るようになると、回復には長い時間や専門的な支援が必要になることもあります。
今回の講演を通して、生徒たちはネットやSNS、ゲームの便利さを生かしながらも、現実世界での生活とのバランスを大切にし、上手に付き合っていくことの重要性を学ぶことができました。








