学校行事|高2
2026年10月06日
高2CS「ハンセン病➁」
高校2年生の総合探究CS(Christian Spirit)では現在、ハンセン病をテーマに、人権と尊厳について学んでいます。
先週は、夏休みに国立療養所多磨全生園を訪問した生徒たちが、現地で学んだことを発表しました。それに続き本日は、長年ハンセン病問題に取り組んでこられた近藤弁護士と、現在は療養所を離れ地域社会で暮らしていらっしゃるS・ショウジさん、S・ケイコさんご夫妻(いずれも仮名)をお招きし、インタビュー形式でお話を伺いました。
まず5時間目には、近藤弁護士から、ハンセン病訴訟に関わるようになった経緯や、家族訴訟をめぐる現在の課題についてお話しいただきました。
続く6時間目にはご夫妻にお話を伺い、それぞれの人生で経験された出来事や、その中で感じてこられたことを、ご自身の言葉で語ってくださいました。お話の最後には、誰もが偏見を持ちうること、そして偏見に気づき、学んだときから、優しさを持って人と接してほしいというメッセージを届けてくださいました。
最後に生徒たちは、この日のお話を聞いて学んだことや感じたことを、それぞれ文章にまとめました。差別の歴史を知るとともに、自分自身のものの見方や、これから人とどう向き合うかを考える時間となりました。
貴重なお話を聞かせてくださった御三方に、心より感謝申し上げます。


