学校行事|全校

2026年10月05日

探究発表会

 年に一度の「探究発表会」がやってまいりました。全校生徒がドン・ボスコシアターに集まり、代表生徒の発表を聴きます。

 まずは高校1年生。CSで体験した「ボランティア」について、学年発表を経て選ばれた2名が報告しました。テーマは「海岸でゴミの分別を呼びかける活動」と「自分の通っていた幼稚園で子どもたちと一緒に遊ぶ活動」。それぞれが実際の体験をもとに、自分が感じたことや学んだことを発表しました。

 続いて高校2年生から2名が、「論文8000」の中間発表を行いました。高校2年生はこれから「総合探究」の授業の中で、自分で選んだテーマについて8000字の論文を書き上げます。今回の発表で得た意見や気づきをもとに、さらに探究をブラッシュアップし、論文の完成を目指します。

 今回の発表されたテーマは、「得意教科によって生成AIの使い方は異なるか」と「航空母艦『大鳳』の沈没を防ぎ、母港へ寄港させることはできたか」。前者はまさに現代的、後者はかなりマニアック。それぞれの興味・関心がそのまま探究につながっているところが面白いところです。

 そのあとは中学2年生。数学の夏休みの課題「数学の自由研究」から選ばれた1名が、「目指せ完璧なパサー! ~完璧なパスを出すための最適な角度は何度?~」を発表しました。サッカー部の生徒らしく、普段取り組んでいるサッカーと数学を結びつけた研究です。

 そして発表のトリを務めたのは、「インドアプレーン(ゴム動力模型飛行機)」の大会で3位に入賞した物理部の生徒。なんとドン・ボスコシアターでインドアプレーンを実際に飛ばしてくれました。発表の間中、機体がシアターをゆっくりと飛んでいる姿に、全校生徒も大いに盛り上がりました。

 司会を務めてくれた高校2年生の2名もお疲れさまでした。

 ボランティア、生成AI、航空母艦、サッカー、そして模型飛行機――テーマは実にさまざまです。今回の発表を刺激にして、それぞれが自分の「なぜ?」「もっと知りたい!」を、さらに深く掘り下げていってほしいと思います。

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