朝の話|鳥越校長
2026年04月14日
ストレンナ「仕える」とは? 生徒諸君の解釈
おはようございます。
始業式の話の中でストレンナのイラストの意味は? と問いかけましたが、6名の諸君がチャレンジしてくれました。
その中でかなり正解に近い人が2名。
イラストの元になっている聖書の箇所を言い当てた人が1名。
私の予想を越えて考察を加えてくれた人が1名いました。

イラストは聖書の「ヨハネによる福音書」2章「カナの婚礼」というシーンに基づいています。「ある日カナという街で結婚式がありました。何と披露宴の最中、お客様に出すワインが底を尽きてしまいました。新郎新婦にとっては絶体絶命のピンチ! その窮地に気付いたマリア様がイエス様に伝え、イエス様がワインを増やすという奇跡で救ってくれました」というお話です。
イラストと「仕える」がどう関わっているのかについて、先ほどの生徒はこのように考察してくれました。
「ドン・ボスコの横にマリア様とイエス様がいて、ドン・ボスコが持つ水瓶からぶどう酒が注がれているのは、恵みは神様から頂いたものであるというメッセージ。
イラストの下のぶどう酒を水瓶に注ぐ人たちは、神様から頂いた恵みを多くの人に広めている、つまり「仕える人」を表している。仕える人は何かを受け取る器も同時に持ち合わせている。仕える人は上に立つ人で、誰かに与える人が最も受け取る人。
また、水瓶を持っていない人々は、誰かに与えるための水瓶を持たないため、誰かから受け取ることもできず、苦しんでいる。
まとめると、器を持たず苦しんでいる人のためにドン・ボスコがぶどう酒を与えている、助けていると解釈できる。つまり、誰一人取り残さないという理念を表している。」
深い! 僕も思い浮かばなかったです。素晴らしい! 本当に感動しました! ありがとうございました!

イラストは、鳥越校長がChatGPTを使用して作成しました。